山手メンター塾(やまのてメンター塾)とは
山手メンター塾は『学びあい・実践しあえる仲間との出会いの場』です。社会保険労務士に登録してから3年以内の会員を対象とした勉強会として、東京都社会保険労務士会 山手統括支部により2015年に設立されました。
山手メンター塾の「理念」と「趣旨」
『学びあい・実践しあえる仲間との出会いの場』
山手メンター塾は参加すると、何か有益な情報が与えられる会ではありません。自分と似た登録年数でありながら、立場も考え方も違う仲間と意見を交換し、日々の業務で挑戦と実践をする場です。現場で挑戦と実践の結果を持ち寄り、お互いに振り返り刺激を与えあう場です。
見栄を張ってもすぐに分かります。登録直後は誰もが上手くいかないもの。意見交換を通じて、ありのままの自分を見つめ、切磋琢磨する場が山手メンター塾です。
山手メンター塾が提供する”3つの場”
仲間との出会いの場
- 同じ立場・境遇(勤務同士・新規開業同士)の者が集う場所
- 同期のつながりを作る場所
学びあえる場
- 気軽に相談できる・教えあえる場所
- 私らしさ(自主性)が、仲間のために活かされる場所
実践しあえる場
- 「私らしい社労士」とは何か?を考え、現場でトライできる場所
- 統括支部の活動を、ちょっと知ることができる場所
山手メンター塾の目指す成果
- 新人が困ったとき相談したいときに頼れる先ができるようになる(支部・統括支部のほぼ同期の仲間たちと先輩)
- メンター役も相談にのる中で勉強にもなり情報交換もできるようになる
- 支部・統括支部が人材を育てる仕組みを持つことにより育って行った先輩会員が今度は新人の相談にのるなどの好循環を生むことができるようになる
- 勤務会員同士の情報交換の場を作ることができるようになる
- 支部の人材を支部長をはじめとして役員が把握することで活躍の場に的確に推薦することができるようになる
- ベテランの事務所で業務繁忙の際にまだ仕事が少ない会員が経験としてお手伝いできるようになる